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会社概要

エンリッチ株式会社　代表取締役

鍋山賴彦　Yorihiko Nabeyama

1978年生まれ福岡県出身。早稲田大学を卒業後、朝日広告社にてゼロからの新規開拓をベースに前年比200%~275%の売上を4年連続で達成。ダイレクトレスポンス領域などで貢献した後、ADKでアカウントスーパーバイザーとして５〜20億規模のクライアントをメインにグローバルブランディング・統合メディアプランニング・クリエイティブ全般・スポーツイベントなど幅広い領域を横断的に担当し知見を蓄積。その後、動画制作スタートアップのViibar社で営業組織強化や新規メディア事業の組織構築を行う。営業戦略と実行を両面から担当して営業戦略立案、仕組み化、実行支援を通して立ち上げた。その後、アドウェイズ社では大型コンペのアカウントプランナーとしてデジタルのストラテジックプランナーとして従事し博報堂メディアパートナーズとの協業でマスとデジタル統合提案に従事。広告業界を横断的に経験してきたこれまでのキャリアを活かし、広告予算が少ない中小企業や新規事業のMPF前の検証フェーズをメインとしたマーケティングや営業の民主化を掲げて2021年8月に独立した。

総合広告会社や動画制作ベンチャーやネット広告会社などのキャリアを通じて営業戦略からハンズオンで実行支援できることが強みで営業戦略からのコンサルティングを得意とする。

特に広告業界はマーケティングの専門知識やコミュニケーション戦略から実行への経験値が必要とされ、メディアの進化も早く専門性の高いスキルが必要になる業界である。ゆえに優秀な人材獲得が重要であるが人材の獲得が難しい業界。これまで総合広告会社2社、動画制作ベンチャー、インターネット広告会社を経てほぼ全ての立場を経験し培ってきた総合的な視野で広告業界の抱える課題や現場を知っている視点から貢献。直クライアントの相談や取引も増加しておりビジネスプロデューサーとして適切な費用でコストパフォーマンスに優れた会社をアサインしマーケティングの成果を出すことにも貢献している

直近、特にエージェンシーや制作会社への営業開拓を支援するケースも増加しており、現在、中小企業・ベンチャー企業・大手メディア企業の新規事業など複数の会社でハンズオン型でコンサルティングから実行支援まで実施。